Benesse英語教室では、プレゼンテーションをしました。毎月末は必ずプレゼンテーションのアクティビティがあります。最初のころと比べて、英語を記述する欄も格段に増えてきています。
２０１８年度から、小学校では「英語」が本格的にスタートします。学校によって対応は異なるようですが、小学５、６年生は教科としての「英語」が始まるのです。今までの「英語活動」とは異なり、出てくる英語の量も、活動内容も大きく変わるそうです。英語を「聞き」、自分で情報を「発信する」ことが活動のメインとなるようです。「書く」作業や「読む」活動もあるようですが、やはりメインは「聞く」と「話す」だそうです。いわゆる「４技能化」というものです。
Benesse英語教室ではその「聞く」と「話す」もしっかり、アクティビティとして取り入れています。今回のプレゼンテーションもその一環です。子どもたちは「自信がない」と言っていますが、学校での活動では大きなアドバンテージとなるでしょう。来年度もがんぱって英語を勉強していきましょう。
佐藤