Have Fun!

子供たちの英語へのハードルを下げる―これが、私が小学英語を指導するときのモットーです。

 

英語が嫌いな人は、英語を「学校で勉強しなければならない科目の一つ」として見ています。だから、基本学校でしかやらない。宿題でやらされることはあっても、家で教科書を開きたいとは思わない…

 

でもサッカーが好きな人はサッカーを「学校でやらされる科目の一つ」とは思ってないでしょう。だから、放課後もボールを蹴る。リフティングに励む。時間を忘れて友達とミニゲームで競い合う…

 

どちらが上達しそうかは明らかですよね。私は子供たちに、英語が「科目」だと思ってほしくありません。英語は英語。身近に英語があるのが当たり前、英語を聞いて読んで口にするのも“いつものこと”…そんな環境に身を置いてほしいと思います。

 

何回間違ってもいいし、上手に書けなくてもいいんです。小学生の間にたっぷり英語に慣れ親しんで、ハードルを下げられるだけ下げましょう♪

西田