やるね。

毎月一回【プレゼンテーション】の時間があります。与えられたテーマについて子供たちが自分でスピーチの内容を考え、英語で原稿を書き、皆の前でそれを発表します。

 

やり始めて5、6か月、小5の子たちは言われなくても家でスピーチの練習をしてきます。もしかしたら他のどの宿題よりも一生懸命やっているかもしれません。

 

今回は「自分で直してきました♪」と言ってレッスン中に作った原稿を家でブラッシュアップしてきた子も一人、二人。聞くと、お母さんや高校生のお兄ちゃんに手伝ってもらったそうです。やるね。

 

人に聞かせる(聞かれる)というプレッシャーが良い方向に働いている例だと思います。いろんな理由で子供たちは努力するんですね。

西田